地方DX推進事例:DX GOODな取り組みのご紹介 #1北九州編 – メンバーズルーツ|地方企業のデジタルトランスフォーメーションを支援

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地方DX推進事例:DX GOODな取り組みのご紹介 #1北九州編

DXGOODな取り組みのご紹介#1北九州編

はじめに

こんにちは、Webディレクターの武田です。
弊社は、デジタルクリエーターの力を使って、地方中堅企業のデジタル推進を行う企業です。
今まで、なかなか発信ができていなかったのですが、国内の地方企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の良い取り組み(DX GOOD)を集めて、定期的にご紹介をさせていただきます。弊社がご支援していない企業さんの事例になりますが、ゆくゆくは、弊社のお客様を紹介できるように、頑張りたいと思います。
今回のテーマは、弊社の地方拠点のある「北九州」をテーマに調査をしてみました。
実際の企業さまの取り組みを紹介させていただきますので、ご興味のある方は、ぜひ利用してみてください。

DX事例1:勝山イーツ(勝山タクシー)

取り組み概要

北九州の小倉の勝山タクシーでは、タクシーサービスで地域に貢献するという考え方をモットーに業務を行われているそうです。今回のコロナの影響などで、店内での営業が自粛されてしまっている飲食店に恩返しをするために、タクシーで飲食品をデリバリーを行う事業を行われているそうです。
7月1日地点で登録店舗は30店舗、勝山タクシーさんのブログ上で、登録をされた店舗さんのおすすめメニューや、店舗情報などをご紹介しています。対象範囲は北九州の小倉北区を中心に展開をされているようです。近くのお住まいの方は、ぜひこちらからお試しください。

DXのポイント

・タクシーと飲食店のデリバリーを紐づけて、業種の垣根を超えたサービスを発案したところ
・限られたチャネル、限られたリソースを有効活用をして、コンテンツ力で勝負しているところ

参照元

北九州初、勝山タクシーが飲食店のデリバリーを開始
勝山タクシー 勝山自動車株式会社(本社:北九州市小倉北区米町一丁目5番15号 代表取締役:廣石敏文総合配車センターTel.0570-08-5280)は、5月7日(木)より「勝山イーツ」として、店内での営業の自粛が行われている飲食店がテイクアウトとして飲料・食料などを販売している中で、タクシーによるデリバリーを行います。

勝山タクシーHPより

DX事例2:my route(トヨタ、西鉄 、JR九州

取り組み概要

トヨタと西鉄とJR九州が連携をして、福岡市と北九州市にスマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービスを提供されました。実施できることは3つ。「マルチモーダルルート検索」「予約・決済」「店舗・イベント情報の検索」ができるようになります。
このサービスを使えば、遊びに行きたい店舗をアプリで探出し、自宅から、探し出したカフェまで、「自転車で最寄りの駅まで向かって、鉄道を使って、目的地付近まで向かい、バスを使ってカフェに行く」「タクシーで迎えに来てもらって、直接お店まで向かう」など、徒歩・自転車・公共交通・自動者など、さまざまを複合した移動ルートの選択肢を提示してもらえます。また、タクシーの予約・決済、西鉄バス・電車に関しては、デジタルフリー乗車券の購入が可能。発券機に並ぶ必要もなくなります。
上記がすべて同じアプリで完結できるものとなり、対応エリア範囲に住んでいるユーザーであれば、使い勝手が良いサービスだと思います。福岡、北九州で興味を持たれた方は、詳細はこちらです。ぜひ使ってみてください。

DXのポイント

・「ルート検索」「予約決済」「店舗検索」などが、一個のアプリで完結できること
・各種交通機関の支払いを、デジタル決済にして、発券機などでの購入機会を削減しているところ
・電車、車、バスなど1社のサービスで区切るのではなく、その街に住むユーザーさんを主語として、協業をして地域を盛り上げているところ

参照元

トヨタと西鉄、マルチモーダルモビリティサービス「my route」を福岡市・北九州市で本格実施
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、交通および店舗・イベント情報のサービサー各社と協力し、トヨタが開発したスマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)」を、2019年11月28日より福岡市・北九州市で本格実施します。また、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)が新たに参画します。

TOYOTAHPより

DX事例3:スマートショッピングカード(トライアルHD、丸久/アルク到津店

取り組み概要

北九州の小倉北区にある、スーパーマーケット「アルク到津店」では、スマートショッピングカードを試験的に導入したそうです。
電子マネー付きの会員となったお客様のみが利用できる、キャッシュレス機能付きタブレットが、ショッピングカートについており、タブレットを操作することで、レジ待ちをすることなく、決済をするサービスになるそうです。
また、購入商品に応じてのレコメンド機能や、クーポン発行などもされるそうで、リアルの店舗でも、デジタル波が来ているのを感じました。数年後には、どこの店舗でも実用化がされているかもしれないですね。

DXポイント

・リアル店舗での商品購入に対しても、デジタルで商品のおすすめができるようになること
・会計時に店員さんとお客さまが接触をしないで会計を完結させることで、レジ待ちの削減ができること

参照元

トライアル社YOUTUBEより

「レジカートシステム」をアルク到津店に導入します
トライアルとのアライアンスで店舗のAIかに挑戦「レジカートシステム」をアルク到津店に導入(便利なキャッシュレス機能付きタブレット搭載カート)7月9日(木)より利用開始(試験導入)~非対面会計で、withコロナ時代の新しい買い物体験を提供~

丸久HP

最後に

いかがでしたでしょうか。
個人的にも、色々と事例を調べてみて、コロナの影響などもあり、今後、企業のDX化はどんどん加速していくんだろうな。って改めて思いました。
また、北九州に行く際には、これらの事例の企業や店舗に行って、実際にサービスを利用してみたいと思いました。今後も定期的に、DX事例を集めてご紹介できればと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

Profile

武田 潤平

2008年に新卒でメンバーズに入社。サイトの立ち上げ、改修、運用とweb制作の一連のディレクション業務を経験し、複数の企業さまの客先常駐の経験から、お客様に寄り添いプロジェクトに合わせて、最適な進め方の構築や案件マニュアルの作成、効率化ツール開発、PDCA運用の仕組みづくりなどを得意としている。2020年4月よりメンバーズルーツカンパニーに所属。

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