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地方DX推進事例#2福岡編:DX GOODな取り組みのご紹介

DXGOODな取り組みのご紹介#2福岡編

はじめに

こんにちは、Webディレクターの武田です。
弊社は、デジタルクリエーターの力を使って、地方中堅企業のデジタル推進を行う企業です。
前回に引き続き、今回も、国内の地方企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の良い取り組み(DX GOOD)を集めて、定期的にご紹介をさせていただきます。弊社がご支援していない企業さんの事例になりますが、ゆくゆくは、弊社のお客様を紹介できるように、頑張りたいと思います。
今回のテーマは、弊社の地方拠点のある「北九州」の近い都市「福岡」をテーマに調査をしてみました。
実際の企業さまの取り組みを紹介させていただきますので、ご興味のある方は、ぜひ利用してみてください。

DX事例1: LINE避難行動支援 (福岡市、 LINE Fukuoka

取り組み概要

福岡市では、福岡市公式LINEを利用して、「気象情報や防災情報の配信」「近くの避難場所を調べる」「避難時に家族に情報を共有する」「災害情報を通報する」など、さまざまな機能を盛り込んだ防災プラットフォームを作りました。

デジタルを活用して、災害情報を一つの箇所にまとめて、「準備期」「災害時」「復興期」の3つのフェーズで、市民が必要な情報を切り分けることができており、とても良い取り組みだと思いました。

DXのポイント

・市からプッシュ型で、市民に対して、避難勧告ができるようになったこと。
・最新の避難情報を取りまとめて、発信できる場所を作ったこと。
・発信するだけでなく、一般ユーザーから、災害情報をまとめるプラットフォームを作ったこと。

参照元

日常生活で使うLINEが災害時にも活用でき、ユーザー、自治体側の負担を軽減
「避難行動支援」機能は平常時の備えを支援する「平常時モード」と災害時の避難行動を支援する「災害時モード」の2つからなります。本機能は全国で初の、LINE公式アカウント内で平常時の備え~災害時の避難行動支援~復旧支援時のまちの不具合の通報までシームレスに支援できる仕組みです(2019年11月14日現在)。 通常時の防災情報の受け取りから、災害発生時の「災害の種類に合わせた避難行動の案内が届く」「いま避難可能な避難所の確認ができる」「家族等への避難開始の共有」、復旧支援時の「まちの不具合(道路陥没など)の通報」まで、すべて単一のLINE公式アカウント内で行うことができます。

LINE Fukuoka株式会社より

DX事例2: エンニチ iBankマーケティング

取り組み概要

ふくおかフィナンシャルグループの傘下のiBankマーケティングでは、地方の企業の商品を全国にアピールするために、金融企業、自らがECショップモールを立ち上げて、地元企業の商品を紹介をして、地域活性化に貢献をしています。

ただ、ECモールを作ったのではなく、ブランディングを意識して、見た目も洗練されていて、購入しやすい構成でECサイトを構築。また、1点1点の商品も魅力的に見えるように、写真撮影、パッケージなどもこだわれて作られています。
興味のある方はこちら。ぜひご覧になってください。

DXのポイント

・金融企業自らECショップモールを立ち上げて、販売支援をするプラットフォームを作ったところ。
・自社の価値が優先ではなく、地域の企業で協力をして全体の価値を高める付帯効果として、個々の企業の価値を上げようとしているところ。
・ただ商品を募るのではなく、ブランド・デザイナーなどとコラボレーションさせて、ブランディングを支援を同じ会社で実施をし、ECショップ全体の出店品質を落としていないこと

参照元

地域共創型オンラインストア『エンニチ』の取扱い開始 ~ iBankマーケティング㈱における地域総合商社事業の取組み 第2弾 ~
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長 柴戸 隆成、以下「FFG」)傘下のiBankマー ケティング株式会社(代表取締役社長 永吉 健一、以下「iBank社」)は、「地域総合商社事業」における具体的な取組みの第2弾として、2019年11月15日付で公表したクラウドファンディング「エンニチFUNDING」および「ブランディングサポート」に続き、本日より地域共創型オンラインストア『エンニチ』の取扱いを開始しましたので、下記の通りお知らせいたします。

ふくおかフィナンシャルグループHPより

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は福岡を中心に調べてみました。前回の事例と比較をすると、弊社で支援できそうな、デジタルマーケティングや、WEB制作に関わる支援領域が多かったです。今後弊社が支援する会社さまの施策検討をする上で、これらの調査結果を生かして参ります。
直近ですと、地方銀行に特化したDX人材を提供するサービスを開始しました。もしご興味のある方は、下記ページをチェックいただけますと幸いです。
今後も定期的に、DX事例を集めてご紹介できればと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

地方銀行特化型DXプロジェクト人材サービス
デジタルプロジェクト推進の経験とデジタル専門スキルを有した、金融企業特化型人材が内部のプロジェクト推進人材として銀行内外の各所・各企業とスピーディ且つ適格に連携を行い、スムーズな推進を図ります。

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武田 潤平

Profile

武田 潤平

2008年に新卒でメンバーズに入社。サイトの立ち上げ、改修、運用とweb制作の一連のディレクション業務を経験し、複数の企業さまの客先常駐の経験から、お客様に寄り添いプロジェクトに合わせて、最適な進め方の構築や案件マニュアルの作成、効率化ツール開発、PDCA運用の仕組みづくりなどを得意としている。2020年4月よりメンバーズルーツカンパニーに所属。

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