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WEBデザイナーがShopifyのテーマの特徴・選び方・他社テーマの調べ方をご紹介

Shopifytテーマの選び方

こんにちは、メンバーズルーツのWEBデザイナー、浅野です。
ShopifyでのECサイト構築の上で、サイトの顔を決めるテーマの選び方とおすすめテーマについて紹介します!

目次

そもそもShopifyとは?

Shopifyとは、便利なCMSです。現在、世界最大のECサイト制作プラットフォームで、低予算で簡単に綺麗なECショップを作れることで注目を浴びています。

Shopifyテーマの選び方

テーマとは、html/デザインを含んだテンプレートです。
Shopify でECサイトを作る際は、Shopifyテーマストアでこのテンプレートを選ぶことが最初の一歩となります。

Shopifyで使えるテーマは、「有料」と「無料」の二種があります。
無料版は基本的にシンプルでスタンダード。日本語が対応しており、構造もわかりやすく、初心者~中級者におすすめです。

有料版は、構造・見た目ともに凝った作りになっています。Shopifyパートナーと呼ばれる開発者が有料で公開しているもので、どのテーマにもオリジナリティがあり自分の作りたいECサイトににぴったりなテーマを見つけることができます。※購入の際は、「日本語対応しているか」「自分の思ったようにカスタマイズできるか」などを無料お試しでチェックしてから購入をお勧めします。

個人的には、最初は無料版でOK!無料版でも、かなり美しいECサイトを作ることができますし、シンプルで構造もわかりやすいので、カスタマイズもしやすく、購入に失敗することもありません!

テーマを選ぶ上で見るべきポイント。

テーマを選ぶ際に、最も重要なことは下記の2点です。
・どんなサイトを作りたいか
・サイトの目的を明確にする

自分がどんなサイトを作りたいかを先に決めることによって、サイト作りにより適したテーマを選択できます。


例えば、アパレル系のECサイトを制作する場合に、こだわりたい要素として下記があるとします。
・服を魅力的に見せるサイト
・ユーザーにストレスなく商品を選ばせる目的
この場合、シンプルなデザインで、商品画像が大きめなテーマを選択することで、サイトのデザインに左右されすぎず、ユーザーが効率よく欲しい服を選べます。


また、食品や素材を販売するECサイトの場合に下記があるとします。
・各商品の特徴・商品への想いを伝えるサイト
・商品のファンを増やし、リピーターを増やす目的
この場合は、ストーリーや、商品への思い、手法などの、ブランド価値を上手く伝えられるようなストーリー重視のテーマを選択し、カラーを重厚感のあるカラーに設定することで、サイト全体に落ち着きと心地よさを与えることができます。

このように、テーマを選ぶ際は「何のサイトを作りたいか」「サイトの目的」を明確に決めてから、テーマを選ぶことが重要になります。

無料版のおすすめ

Minimal

ファッションにも、雑貨販売にも最適な清潔感と高級感をあわせ持つデザイン。
Shopifyで最も評価の高い無料テーマで、製品のフィルタリング機能や、商品画像ズームなどの機能があり、商品をしっかり見せたいときにおすすめなテーマです。
初期カラーは、シックな「Vintage」・ブランドイメージを強める「Fashion」・自然で清潔感のある「Modern」の3スタイル。もちろんカスタマイズも可能です。

Debut

Shopifyで最初に制作を始めるときにデフォルトに設定されているシンプルで使いやすいデザイン。スライドショーや予測検索、レビュー機能などECショップには欠かせない様々な機能が簡単な操作で実装でき、少しの操作で簡単にECサイトを制作することができる、多機能なテーマです。
初心者で何もわからない!という方は、まずはこのDebutを触って小さなショップを作ってみると、より直感的にShopifyになれることができます。
初期カラーは、様々なサイトに合う「デフォルト」、落ち着いたブルーに赤の差し色が印象的な「Light」。カラーのカスタマイズも可能です。

Narrative

LPや、商品紹介、ブランドストーリー重視なページにもおすすめなビジュアルリッチなデザイン。
ファーストビュー箇所に動画を全幅表示でき、1アイテムの説明も凝ったデザインにできる等、ブランド訴求に適しているテーマです。垂直スライドショーでの商品紹介やワイドレイアウトなど、画像をしっかり見せせて商品や文字を魅せるデザインなので、細部までこだわって作りたい!商品をより魅力的に見せたい!という方にピッタリなテーマです。
1点注意点として、このテーマを選ぶときは、解像度の高い画像を多めに用意しておくことが大切です。
カラーはナチュラルなグリーンが印象的な「Earthy」・食品や生活用品に合う落ち着いた暖色系の「Warm」・高級感と清潔感を併せ持つ「 Light」・引き締まったカラーリングの「Cold」、カスタマイズも可能ですが、初期設定カラーが多く、洗練されているのもこのテーマの特徴です。

有料版のおすすめ

Prestige

美しいデザインで、ブランド訴求をしながらしっかりECサイトとしても機能するデザイン。シンプルながら、スクロールした時や、マウスオン時の動き、ブログページやアバウトページなども細部の動きまでしっかりとこだわって作られている、美しいテーマです。
商品にタグをつけて、種類ごとに探しやすくすることも可能です。Shopifyの有料テーマの中でも評価が高く、開発で困っても、サポートチームが迅速に手助けしてくれます。
カラーは、シンプルな「Allure」・明るい「Couture」・モスイエローが愛らしい「Vogue」の3種。どれも商品を邪魔しない美しい配色で、色づくところが決まっているため、コーポレートカラーに変更しても崩れづらいデザインです。

Emerge

個人的おすすめなデザイン。WEBサイトとしてはもちろん、宅配・テイクアウトやスポーツジムや雑貨店などあらゆる実店舗をもつ店舗に合う柔軟なテーマです。
ブランドの良さ、こだわり、製法などをしっかりと伝え、商品を販売するECショップとしても機能するデザインで、地方中堅企業だけでなく町で愛される飲食店やヘアサロン、スポーツジムなど様々な分野での活用が期待できます。カラーは、特徴的なピンクの「Bright」・シンプルな「Light」・シックな「Dark」、カスタマイズ可能で、デフォルトに強い有彩色があるので、コーポレートカラーを目立たせた力強いページので制作も可能です。

Empire

大量の製品を取り扱うときにおすすめなデザイン。予測検索や製品のフィルタリングはもちろん、顧客が現在のページを離れることなく、カートにアイテムを入れられるクイック購入システムも魅力なテーマです。
シンプルで使いやすいイメージはAmazonを連想させ、顧客をストレスなく直感的に購入へと導けます。カラーは「Graphic」・「Supply」・「Industrial」の3種。各種カラーだけでなく、レイアウトスタイルも異なるため、実際に制作したいページに最も合うものを選択し、そこからサイトにあったカスタマイズをすることで、よりイメージに合ったサイト作りが可能です。

◇1ポイントアドバイス◇

カラーをカスタマイズするときに「どこをいじればいいのかわからない!」というときは、自分が使いたいテーマのカラー選択画面で、同じ色になっているところはすべて同じ色に変更すると、崩れなく美しいカスタマイズが可能ですよ!

他社のテーマを調べるための裏技

Shopifyには様々なアプリ・テーマがあります。アプリやテーマを入れることで様々な機能が簡単に実装可能になりますが、たくさんの中から、自分のイメージに合ったものを探すのは骨が折れます。

そんな時におすすめしたいのが「Koala Inspector」というグーグルのアドオンです。

Koala Inspector

このアドオンは、Shopifyで作られているサイトのデータを見ることができるアドオンです。例えば参考にしたいShopifyサイトがあるときに、「このサイトのテーマは何を使っているのだろう?」「アプリは何を入れているのだろう?」と思ったときに、このアドオンをクリックするだけで、「テーマ、アプリ、新着商品、人気商品」などを簡単に知ることができます。
アドオンのサポートや、内容自体は英語ですが、それでもテーマやアプリはアイコンで簡単に見ることができ、クリックでアプリのページをチェックすることが可能です。
いつも見ているサイトがShopifyで作られていた、なんてこともあったりします。テーマを調べるだけでなく、競合サイトの売れ行き商品などものぞくことができるので、サイトを制作してからのサイト改善や商品開発などにも役立ちます。

まとめ

そもそもShopifyとは?
世界最大のECサイト制作プラットフォーム

★Shopifyテーマの選び方
有料・無料のテーマの中から「何のサイトを作りたいか」「サイトの目的」にあうテーマを選ぶ

★無料版のおすすめ
Minimal・Debut・Narrative

★有料版のおすすめ
Prestige・Empire・Emerge

いかがでしたでしょうか?今回はShopifyでのECサイトの作り方の導入部分をまとめました。初めてのプラットフォームはとっつきづらく、どういうものかわからない…という方も、なんとなく、Shopifyはどういうものか?とテーマの選び方を少しでも理解していただけたなら幸いです!

簡単とはいえ、しっかりと運用したい…もっと細かくカスタマイズしたい…となると、技術や専門知識が必要になってきます。メンバーズルーツでは、そのようなお客様向けのShopify開発プランも用意していますので、お気軽にお問合せください!

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浅野菫

Profile

浅野菫

2017年に新卒でメンバーズに入社。バナー制作・フロントエンドの分野で運用業務を経験。その後、サイトリニューアル・新コンテンツ立ち上げ・ロゴ制作をなど、様々なデザイン案件を担当。イラストの制作を業務内外で行い、サイトやお客様の要望に合ったイラストの制作や、パスを使ったアイコンの制作などが得意。

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