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Webサイト分析でまず確認したい4つの項目!Google アナリティクスを用いた分析方法をご紹介

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みなさん、こんにちは。メンバーズルーツの三角です。
もうすぐ新卒入社して3年目になります。
社会人になってから異常なスピードで月日が流れていくのを実感しています。

入社以来、企業様のWebサイト制作、運用、改善を担当していましたが、Webサイト分析についてはつい最近まで仕事で縁がなく、書籍やブログ記事から学んだ知識止まりでした。
いざ素人なりにサイト分析を始めるとなると、「ひとまずWebサイトの概況を把握するにはどの指標、項目を分析すれば良いのか?」が分かりませんでした。

そんな当時の自分にぜひ読んでほしいという思いで、今回の記事ではWebサイトを分析するにあたり、まず手始めに確認しておきたい項目を4点ピックアップしました。
本記事ではGoogle アナリティクスを用いたそれら4項目の分析方法をご紹介します。

高度な設定は不要!おすすめの分析方法

おすすめの分析項目4点について

今回ピックアップした4点は、全項目で共通して
・セグメントの使用や目標設定など高度な設定が不要であること
・分析後、次の改善アクションに結びつけやすいこと
を意識して手軽に分析できるような分析項目を選定しています。

また、4項目それぞれについても
①サイト全体でのアクセス数:Webサイト全体を把握
②流入元(流入チャネル):SEO外部対策
③コンテンツのPV数:SEO内部対策
④検索されているキーワード:コンテンツSEO
というように網羅的でダブりなく分析できるものを選んでいます。

分析をWebサイト改善に活かすために大切なこと

また、Webサイトを分析するにあたって大切なことは
・Webサイト分析により現状の数値を把握
・現状の数値から見えてきた示唆から改善施策を立案して実行
・改善施策の効果を検証する
そしてこれらの改善サイクルを繰り返し行うことです。
分析結果から示唆を出し数値を改善させていくことで、初めてWebサイトがビジネス成果の創出に貢献します。

ぜひ、①~④の4項目を参考にWebサイトを分析して、今後のWebサイト運用・改善にお役立てください。

分析項目①サイト全体でのアクセス数を知りたい

ポイント:サイト全体での現状の数値を把握しましょう

『 ユーザー>概要 』を選択。

ここでは最低限、『ユーザー』『セッション』『ページビュー数』を確認します。
折れ線グラフで特に増加・減少している日別にその要因を確認することで、次のアクションにつながることもあります。

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ユーザー(UU数)一定期間にWebサイトを訪れたユーザーの数
セッション(訪問回数)Webサイトにアクセスしたユーザーが、サイト内を閲覧し、離脱するまでの一連の行動の数をカウントした値
ページビュー数(PV数)ページの閲覧をカウントした値

分析項目②流入元(流入チャネル)を調べたい

ポイント:注力して集客すべき流入元を見極めましょう

『 集客>すべてのトラフィック>チャネル 』を選択。

各流入元がどれぐらい集客に貢献しているかが分かれば良いので、『Default Channel Grouping(チャネル)』『セッション』を確認します。
Organic Searchが少なければ良質な記事を量産する。Socialが少なければSNSでの投稿内容を工夫するなど、Webサイトにおける集客戦略の大まかな方針を決める一つの指標になります。

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Organic Search(自然検索流入)主に検索エンジンから
Direct(直接流入)URL直入力やブックマークから
Other(その他)どのチャネルにも属さない流入元から
Social(SNS流入)Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアから
Referral(他サイト経由の流入)企業ページ、個人ブログから
Paid Search(広告流入)検索エンジン連動型広告から

分析項目③コンテンツのPV数を知りたい

ポイント:ユーザーに求められているコンテンツを把握し、次回以降の記事作成に活かしましょう

『行動>サイトコンテンツ>すべてのページ』を選択。

『ページタイトル』『ページ』『ページビュー数』を確認します。
ここでは、ただ人気があるコンテンツを眺めるだけではなく、PV数上位のページからCV(コンバージョン)に繋がるページに回遊されているか、読んでほしいエリアまでページがスクロールされているかなど、さらに深堀してユーザーの行動を分析することで、初めてサイトの改善に活用できます。

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ページタイトルページのタイトル
ページ(URL)ページのURL
ページビュー数(PV数)ページの閲覧をカウントした値

分析項目④検索されているキーワードを知りたい

ポイント:ユーザーの検索意図を理解し、SEO(検索エンジン最適化)につなげましょう

『集客>Search Console>検索クエリ』を選択。

『クリック数』『クリック率』『平均掲載順位』を確認します。
平均掲載順位が高い割にクリック数・率が低い場合は、検索クエリとコンテンツのタイトル、概要文にずれが無いかを確認しましょう。

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クリック数バナーやリンクがクリックされた数
クリック率(CTR)バナーやリンクが表示された回数のうち、クリックされた回数の割合
平均掲載順位検索エンジン上での平均掲載順位

分析→改善のサイクルを繰り返すことが大事

今回は、Webサイト分析で手始めに確認しておきたい
①サイト全体でのアクセス数
②流入元(流入チャネル)
③コンテンツのPV数
④検索されているキーワード

それぞれの項目についてGoogle アナリティクスを用いた分析方法をご紹介しました。

冒頭にも記載の通り、Webサイトを分析するにあたり大切なことは、
分析から見えてきた課題をもとに改善のアクションにつなげていくこと
そして改善による効果を検証し、分析→改善のサイクルを繰り返すことです。
ビジネス成果創出のため、分析後の行動を大事にしましょう!

分析がWebサイトの改善につながるイメージが湧かない方は、
「Webサイト改善ってどうやるの?」<ウェブ解析士マスター 尾形さん>に聞いてみた
こちらの記事もぜひご覧ください。メンバーズルーツでのWebサイト分析・改善の進め方について紹介しています。

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三角恭平

Profile

三角恭平

2019年に新卒でメンバーズに入社。大手銀行常駐でWebサイトの運用改善ディレクションやコーディングを担当。ほぼ未経験ながら(業務外で)クラウドソーシングサービス内で果敢に営業を掛けホームページ作成の仕事をゲットするなど、スキルアップ・自己成長に貪欲なクリエイター。

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