USEFUL CONTENTお役立ちコンテンツ
2020年12月16日
目次
Googleアナリティクスでは、Webサイト上で何が起こったのかが詳細にわかります。
(例)
・ランディングページ(ユーザーが最初に到達、訪問したページ)別の訪問数・直帰率・CVR
・トップページにおける、流入キーワード別の訪問数・直帰率・CVR
・サイト訪問者のうち、目標達成(新規登録、お申込み完了など)した人の割合
一方で、Googleアナリティクスだけでは、それぞれのデータについて、なぜ起こったのかがわかりません。
(例)
・なぜ直帰率が高いのか?
・なぜユーザー層別にCVRに差が出るのか?
・なぜこのページから申し込みページへの遷移率が高いのか?
上記は一例ですが、データからわかるユーザーの行動に対して「なぜ起こったのか」を知るためには、
①ユーザーの関心に応えられているか?
②ユーザーの疑問・不安を解消できているか?
③ユーザーの意欲を高められているか?
の3つの問いの答えとなるようなデータが必要です。
このように、なぜ起こったのかを知る手法として、ユーザーテストがあります。
ユーザーテストとは、ユーザにWebサイトを実際に利⽤してもらい、⾏動観察、思考発話の傾聴、ヒアリングを通じて、 ユーザ⼼理やWebサイトの課題を⾒つける⼿法です。
Googleアナリティクスでわからないことの具体例や、ユーザーテストでの課題発見例について、ご興味がある方は下記より資料をダウンロードしていただけます。ぜひご活用ください。