Find Our Roots!

メンバーインタビュー

株式会社メンバーズの「地方企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する」新規事業として立ち上がったメンバーズルーツカンパニー。
そこで、デジタルクリエイターとして活躍するプロフェッショナル達のキャリアや素顔など「ルーツ」に迫るインタビューをお届けします。

Find Our Roots!
林 義久

達成思考を持った仲間とともに、心豊かな社会を創造したい

デザイナー 林 義久

メンバーズルーツカンパニー恒例のインタビューですが、今日は林さんの”ルーツ”についてお伺いしたいと思います。まずは、林さんのこれまでのキャリアについて教えてください。

大学卒業後、大阪のWEB制作会社にてWEBデザイン/コーディングを従事し、その後東京に転勤になりECサイトの運用ディレクション業務などを行っていました。2013年にメンバーズに一度入社しましたが、家庭の事情があり2016年度に一度退職しました。
その後、大阪に戻り化粧品メーカーにて新商品LP、Webサイトのディレクションやアプリ・プロダクト制作会社を経て、2019年にリメンバーズ(メンバーズに再入社)しました。

なぜデジタルクリエイターを志したのか?その理由を教えてください。

もともとモノづくりが好きだったこともあり、大学卒業後はWebデザイナーを志しスクールに通っていました。
途中、映像制作かWeb制作かどちらかで迷ったのですが、情報を形にしインターネットを通じて自分の作ったものが様々な人に届いていく感動を実感し、距離が近く、より伝わりやすく、より使いやすい制作物を自分で作りたいと思ったのがきっかけです。

メンバーズグループに入社したきっかけ/動機は?

前職では業務中は一人で黙々と作業を行っていることが多く、私自身も他社員とのコミュニケーションもあまりとれずにいました。
そんな時、メンバーズの案件に参画させていただいたく機会があり、チームコミュケーションやお客様との関係性など踏まえ非常に距離が近いと感じました。
目標やミッションなどを踏まえた達成思考を持った仲間と働きたいと思ったのがきっかけです。

メンバーズルーツカンパニーに参画した理由は?

数年前に自分の子供が生まれた時、ふと10年20年後の未来を考えるようになりました。
それまでは、目の前のことしか考えていなかったのですが、子供が大きくなった時に、自分の住んでいる街が衰退していてほしくない、子供には豊かであってほしいなどを思い、自分に何かできることはないかと考え始め、地方活性化に関心を持つようになりました。
生まれ育った町を衰退させないように、地方創生に少しでも役に立ちたいと思い参画いたしました。

ご自身の強みや得意領域を教えてください。

画面設計からデザインイメージを形にしていく工程ですかね…
前職の化粧品会社にて新商品販売時のLPの構成、ライティングまで行っていましたので、どういうユーザーに何を伝えたいのかというのを画面内で設計し、イメージを作っていくのが得意なほうですね。
後は、30歳を超えてからは人と話すのが好きになってきたので、チームメンバーと一緒に考えチームでコミュニケーションを図るのもだんだん得意になってきました。

最後に今後の抱負をお願いします!

WEBサイトやプロダクトなど自身の生活かかわってくるサービスを少しでも良くしたい、お客様やその先のエンドユーザーが心豊かに思える社会を創造していきたいという目標を持っているので、そこに向かって自身も貢献していきたいと考えています。

SHARE

MORE INTERVIEW

他のインタビュー
  • アイキャッチ
  • アイキャッチ
  • アイキャッチ
  • アイキャッチ
  • アイキャッチ
  • アイキャッチ
  • アイキャッチ
  • アイキャッチ
  • アイキャッチ

Contact

当社サービスにご興味があるお客様は
こちらよりお問い合わせください

お問い合わせ

Document

メンバーズルーツ発行の
資料をダウンロードできます

資料ダウンロード