マーケティング業務の内製化を希望する企業は約6割
近年、デジタルマーケティングツールや生成AIの普及、さらには顧客ニーズの多様化により、企業は自社の状況や顧客ニーズに応じた柔軟な対応を求められるようになっています。
こうした状況の中で、自社のマーケティングを主体的に管理し、より迅速かつ的確な意思決定を行いながら、デジタルマーケティングを内製化したいと考える企業が増えています。

現場でこんなお悩みありませんか?
・新しくCMS構築プロジェクトを始めたいが進め方がわからない...
・社内にCMSに詳しいエンジニアがいない...
・API設計・CMS構築に時間が取られすぎている...
・コンテンツを自分で更新できるようにしたい...
これらのお悩みを解決するために、CMSエンジニア人材をご紹介します。
メンバーズルーツのCMSエンジニアのご紹介
技術スタック
・CMS:microCMS, Contentful, WordPress
・フロントエンド:JavaScript, TypeScript, Astro, React, Next.js, Vue.js
・インフラ: AWS, Vercel, Cloudflare, Netlify,
・CI/CD:AWS CodePipeline, CodeDeploy, GitHub Actions
・生成AI:GitHub Copilot, Cursor, ChatGPT, Gemini, Claude
・各種ツール: Docker, GitHub, Slack, Backlog, Figma等
対応範囲
・CMS選定
・CMS設計 / 構築 / API設計
・アーキテクチャ選定
・インフラ構築
・フロント実装
・運用サポート
メンバーズルーツのCMSエンジニアの特徴
特徴➀:ヘッドレスCMSの豊富な実績(microCMS公式パートナー)
弊社のエンジニアは、microCMS、Contentful、WordPress(ヘッドレス構成)など、複数のCMSでの開発実績を保有しています。各CMSの特徴を把握しているため、お客様の課題や要件に最適なCMSを選定・ご提案することが可能です。
特にmicroCMS社とは公式パートナー契約を締結しており、開発に関する最新情報の共有、技術セミナーへの登壇、技術ブログの寄稿 など、ヘッドレスCMS領域における先進的な取り組みを行っています。
特徴➁:生成AIを活用した、高速かつ高品質な開発
生成AI技術の活用により、開発スピードとコード品質を両立しています。弊社では、全エンジニアがGitHub CopilotなどのAIツールを活用し、デバッグの効率化、コーディング支援、冗長な作業の自動化 などを通じて、開発プロセスを最適化しています。
もちろん、すべてのコードはエンジニア自身が理解・判断した上で活用しており、AIに任せきりにすることはありません。信頼性と効率性を両立した開発体制を整えています。
特徴➂:「あたかも社員」のように寄り添う伴走型支援
弊社エンジニアは、お客様専任のCMSエンジニアがプロジェクトに深く関与し、まるで自社チームの一員のように伴走します。さらに、必要に応じて、テックリードによる技術支援、UI/UXデザイナーとの連携、マーケティング知見を持つPMの補佐のような社内の専門人材がバックアップする体制も整えています。
プロジェクト単位ではなく、「長期的な成果」を共に生み出すパートナーとして、クライアントと一体となって取り組みます。
なぜヘッドレスCMSを推奨するのか?
これまで、デジタルマーケティングの内製化を進める企業様には、自由度が高く、比較的低コストで導入できる「WordPress」などの従来型(カップルド)CMSをご提案してまいりました。しかし近年では、セキュリティリスクや運用負荷の懸念から、導入をためらう企業様が増えているのが実情です。
そこで私たちは、セキュリティ性・柔軟性・将来性を総合的に判断した結果、次世代の選択肢として「ヘッドレスCMS」を推奨しています。
従来のカップルドCMSでは、システムとコンテンツが密接に結びついているため、Webサイト以外でコンテンツを活用するのが難しいという課題がありました。一方、ヘッドレスCMSでは、コンテンツをAPI経由で管理・提供する仕組みになっているため、Webサイトはもちろん、スマートフォンアプリ、デジタルサイネージなど、さまざまなチャネルにコンテンツを再利用することが可能になります。
私たちは、企業様とともに、より柔軟で安全、そして持続可能なデジタルマーケティング運用を実現できる仕組みをご提供し、デジタルビジネスの成長と成果向上に貢献していきたいと考えています。
導入実績
ヘッドレスCMSを活用して開発を行った支援実績をご紹介します。
よくあるご質問
Q:CMSの選定や設計段階から関わってもらえますか?
A:はい、要件定義や技術選定のフェーズから対応可能なリードエンジニアも在籍しております。初期の技術ディスカッションから支援いたします。
Q:スポット的に短期間だけ依頼したいのですが大丈夫ですか?
A:はい、1〜2ヶ月の短期プロジェクトにも対応しております。週3〜の稼働も可能です。
Q:常駐での対応は可能ですか?
A:弊社エンジニアが全国にいるので、基本的にはリモートでのご支援を想定しております。連携方法は御社のルールに順じますが、Meetなどを活用したオンラインミーティング、Slackなどをのでのチャット、backlogなどでのタスク管理などを行って業務を遂行します。
Q:準委任契約と派遣契約のどちらに対応していますか?
A:どちらにも対応可能です。契約形態や体制については、御社の契約ポリシーに応じて柔軟に調整いたします。
Q:費用感はどのくらいですか?
A:スキルセットや稼働日数によって異なりますが、月額120〜150万円前後が一般的です。初回ヒアリング後、具体的なお見積りをご提示します。