ヘッドレスCMSに即戦力のエンジニアを。CMSエンジニア伴走型支援サービス

マーケティング業務の内製化を希望する企業は約6割

近年では、デジタルマーケティングツールや生成AIの普及、そして顧客ニーズの多様化により、企業は自社の状況や顧客ニーズに応じた柔軟な対応を求められるようになっています。

こうした状況の中で、自社のマーケティングを主体的に管理し、より迅速かつ的確な意思決定を行いながら、デジタルマーケティングを内製化したいと考える企業が増えています。

参考：ナイル株式会社『マーケティングの内製化』

現場でこんなお悩みありませんか？

・世の中に様々なCMSがあるが、ベンダー任せになり、最適な選定ができていない...
・社内セキュリティポリシーに適合するシステムが必要だが、社内調整に時間がかかる...
・コンテンツ移行をしたいが、ボリュームが多く、進行や費用などに課題がある....
・更新担当者の交代が多いため、誰でも直感的に操作できるCMSが必要...
・機能拡張などをしたいが、構築時と担当者が不在で、思うように進められない...
・生成AIを活用して、効率的に業務を進めたいが方法がわからない...

これらのCMS推進プロジェクトに関するお悩みを解決するために、CMSエンジニア人材をご紹介します。

CMS導入・運用を支援するメンバーズルーツのCMSエンジニア

対応領域

要件定義から設計、開発、運用まで、弊社エンジニアが一貫して業務を支援いたします。

提供人材の職種と役割

貴社のご要望に応じて、適切な人材をアサインし、CMSの導入・実装・運用をサポートいたします。

技術スタック

弊社のエンジニアは、microCMS、Contentful、WordPress（ヘッドレス構成）など、複数のCMSでの開発実績を保有しています。
各CMSの特徴を把握しているため、お客様の課題や要件に最適なCMSを選定・ご提案することが可能です。

メンバーズルーツのCMSエンジニアの特徴

特徴1：上場企業水準のセキュリティを担保

上場企業のセキュリティポリシーに準拠した制作物の提供が可能です。IT部門との連携を通じて、貴社環境に適したアーキテクチャをご提案・実装いたします。プロジェクトには、専任のCMSエンジニアが深く関与し、自社チームの一員のように伴走します。

特徴2：クライアント専用の自動化ツールで、コンテンツ移行を効率化

既存CMSからの移行を行う場合、大量の記事を手動で移行することによる人的ミスを防ぐため、専用の自動移行プログラムを作成。 記事の投入・チェックにかかる工数を大幅に削減し、移行作業の精度とスピードを高めます。

特徴3：生成AIを活用した、高速かつ高品質な開発

弊社では、全エンジニアがGitHub Copilotなどの生成AIツールを活用し、デバッグの効率化・コーディング支援・冗長な作業の自動化を実現。すべてのコードはエンジニア自身が理解し、確認したうえで活用しており、信頼性と効率性の両立を図っています。

ヘッドレスCMSを導入すべき理由とは？

これまで、デジタルマーケティングの内製化を進める企業様には、自由度が高く、比較的低コストで導入できる「WordPress」などの従来型（カップルド）CMSをご提案してまいりました。しかし近年では、セキュリティリスクや運用負荷の懸念から、導入をためらう企業様も増えています。

そこで私たちは、セキュリティ性・柔軟性・将来性を総合的に判断した結果、次世代の選択肢として「ヘッドレスCMS」を推奨しています。

従来のカップルドCMSでは、システムとコンテンツが密接に結びついているため、Webサイト以外でコンテンツを活用するのが難しいという課題がありました。一方、ヘッドレスCMSでは、コンテンツをAPI経由で管理・提供する仕組みになっているため、Webサイトはもちろん、スマートフォンアプリ、デジタルサイネージなど、さまざまなチャネルにコンテンツを再利用することが可能です。

私たちは、企業様とともに、柔軟かつ安全で持続可能なデジタルマーケティング運用の仕組みを構築し、デジタルビジネスの成長と成果の最大化に貢献したいと考えています。

導入実績

ヘッドレスCMSを活用して開発を行った支援実績をご紹介します。

よくあるご質問

Q：CMSの選定や設計段階から関わってもらえますか？
A：はい、要件定義や技術選定のフェーズから対応可能なリードエンジニアも在籍しております。初期の技術ディスカッションから支援いたします。

Q：スポット的に短期間だけ依頼したいのですが大丈夫ですか？
A：はい、1〜2ヶ月の短期プロジェクトにも対応しております。週3〜の稼働も可能です。

Q：常駐での対応は可能ですか？
A：弊社エンジニアが全国にいるので、基本的にはリモートでのご支援を想定しております。連携方法は御社のルールに順じますが、Meetなどを活用したオンラインミーティング、Slackなどをのでのチャット、backlogなどでのタスク管理などを行って業務を遂行します。

Q：費用感はどのくらいですか？
A：スキルセットや稼働日数によって異なりますが、1名あたり月額120〜150万円前後が一般的です。初回ヒアリング後、具体的なお見積りをご提示します。