メンバーズルーツカンパニー恒例のインタビューですが、今日は柴田さんの”ルーツ”についてお伺いしたいと思います。まずは、柴田さんのこれまでのキャリアについて教えてください。
2020年に旧メンバーズキャリアカンパニーに入社し、Webデザイナー兼コーダーとして3年ほど、ECサイトの運用や、キャンペーンページの制作・運用、金融サービスのリニューアルデザインの制作などに携わってきました。
その後、フロントエンドエンジニアに転向し、1年半ほどシステムのリニューアル案件に携わったのち、縁あってルーツカンパニーにジョインさせていただくことになりました。
なぜデジタルクリエイターを志したのか?その理由を教えてください。
私がデジタルクリエイターを志した大きなきっかけは、小学6年生の時にネットの情報をもとに学校のポータルサイトを作ろうとしたことです。この経験を通じて、自分の手でホームページを作る楽しさを実感し、こうしたクリエイティブな活動を仕事にできたらどれほど楽しいだろうと感じました。
中学生になってからも、好きなものを紹介するサイトを制作したり、高校生の時にはWordPressのテーマを自作するなど、常に新しい挑戦を続けてきました。これらの経験を通じて、デジタルコンテンツを創造することの面白さや、他の人に影響を与える力を実感しました。
メンバーズグループに入社したきっかけ/動機は?
メンバーズを知ったのは、通っていた大学に会社説明会としてメンバーズの採用の方が来ていて、その時に知りました。
その説明会で受けた中でも風通しの良さや、勉強会制度といった成長機会があることが自分の中で大きな決め手となり、メンバーズに入社するに至りました。
メンバーズルーツカンパニーに参画した理由は?
常駐していた案件が終わり、次の案件を探していた時にルーツカンパニーからJamstackの研修をしていただけるということで3ヶ月ほど研修させていただいたのですが、その時に感じたカンパニーの雰囲気の良さや、エンジニアとしてスキルアップができる環境が整っているところ、そして全員で社会課題の解決に取り組む姿がとても魅力的に感じたため参画することを決めました。
ご自身の強みや得意領域を教えてください。
自分の強みは、デザインコーダーとしての経験とフロントエンドエンジニアとしての経験を活かしたユーザー目線での実装ができるところだと思っています。
本当にユーザーにとって使いやすいものなのか、デザインから実装まで全体を見渡して最適なものを考えることができるのが得意です。
最後に今後の抱負をお願いします!
まずはフロントエンドエンジニアとしてのスキルを磨いていきたいと考えています。それと同時に、生成AIを活用するための技術も学び、フロントエンドと(時にはバックエンドやインフラと)生成AIを使った新たな価値の創造・提供ができたらいいなと思っています。